我が家は、朝ごはんはしっかり食べる派です。ご飯かパンかは日によって色々ですが、ヨーグルトは毎朝食べています。
そして、もともとよく食べる夫婦といよいよ食べ盛りが始まった子ども達の5人暮らしなので、起こるのが、
ヨーグルト すぐ 無くなる事件!
市販の400gヨーグルトパックが1日で無くなるのです。。。買う時も捨てる時も嵩張る大量のヨーグルトのパック。。。ゴミばっかり増やしているようで、なんだか申し訳ない気持ちにもなっていたんです。
そこで、自家製ヨーグルト。しかも、ケフィア菌という魔法の粉を使えば、ヨーグルトメーカーさえ不要です。
①1Lの牛乳パックを開けて、ケフィア菌の粉1本をさーっと入れる。
②粉が全体に混ざるように、牛乳パックの口を指で閉じて上下左右に優しく振る(なんとなくでOK)。
③そのまま常温で24時間放置。(室温が20℃ほどあれば常温でOK。冬場はヨーグルトメーカー等で温度キープしてあげると安定して作れると思います。)
これだけで、ヨーグルトが完成してるんです〜すごい〜。市販のヨーグルトより、緩めの出来上がりです。
作る手間も最小限、牛乳パックは資源回収にも出しやすくてお気に入りです。
ケフィア菌は、たまたま近くにあった”こだわり系スーパー”で見つけました。なかなか広く流通はしてなさそうなのですが・・・。
手作りヨーグルトのハードルがグッと下がる、いいお品です。